アトピーの原因が家の化学物質!もしかしてシックハウス?対策方法は?

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アトピーの原因のひとつに、家の中に充満した化学物質があります。シックハウスという言葉は聞いたことがあるかもしれません。私は結婚と同時にマンションリフォームした時にアトピーが悪化した経験があります。アトピーとシックハウスに関する情報と実際に行った対策の経験談をお話ししたい思います。

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アトピーの原因が化学物質!家で悪化する

自分のアトピーの原因の一つに、化学物質があるのではないかと感じた出来事があります。

結婚が決まって、新居のリフォームを行う時のことでした。

 

アラサーで結婚が決まったとき、夫の両親が資金援助をしてマンションを買うという話がすでに決まっていました。
ありがたいことですね。
その際、ご両親の紹介などいろいろあって、購入する中古マンションも、リフォーム業者も、すでに決まっていたんです。

その流れで、マンションリフォームを行いました。
私の好きなようにしていいと言っていただき、システムキッチンやら、床や壁紙など、いろいろと選ばせていただきました。

その時、ふと気になったのです。
私、アトピー持ちで、アレルギー体質だけれど、リフォームするときの建材とか大丈夫だろうか?と。

で、リフォーム業者さんにお話しを聞きました。

 

 

すると、業者さんが

「リフォームでアレルギーが悪化する人がいるのは知っているし、知り合いの子供も家具の塗料でアレルギーになったことがある。本棚が安物で、部屋から本棚を出すとアレルギーが治るんですよね~」
「うちは全て安全性の高いF☆☆☆☆(Fフォースター)の規格のものを使用していますよ」
とおっしゃいました。

 

 

F☆☆☆☆(エフフォースター)というのは、
住宅の内装に使われる建材の中で、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級のことだと。

 

なるほどね。

 

自然界にもホルムアルデヒドは発散されていますから。アレルギー反応するかは程度問題と個人差がありますとのこと。

どのみち最初はしっかり換気は必要ですよね。

などなどなど・・。

 

うっすらとした会話をしておりました。

 

当時、私のアトピーは脱ステ後で、全身にあちこちまだらに症状が出ている状態でした。
しかし、リフォームなんて初めてですし、今回夫の両親によってもろもろ準備していただいた手前もあるし、
事前に何に自分の体が反応するのか知るすべもなく、

まぁ、そんなに神経質にならなくっても大丈夫だろう、とそれほど重く捉えていなかったんですね。

 

5月のゴールデンウィークに打ち合わせが終わって、6月にマンションの内装工事がスタートし、
9月ぐらいには入居ができるねー、ってお話しでした。

 

工事中は家に入ることもなく、
9月終わりには完成。
リフォーム業者さんから、換気も終わって、引き渡しできますと連絡が来ました。

 

そして、
綺麗になったマンションの部屋を見に行ったその日、事件は起こりました。

部屋の中に入って、夫と話をいろいろしていると・・・。

 

あちこちかゆくなり、顔が真っ赤になって、目の周りが腫れて大変なことに。

うわぁぁぁぁ・・・。

 

本来であれば、リフォームが終了したらすぐに入居だったのですが、
入居を先送りしました。

 

私のアトピー悪化は化学物質のせいだったのか?

アトピーの悪化原因は、いろいろあります。
私のこのケースは、リフォームの際の塗料の揮発成分に反応し、もともとのアトピーが悪化したのものと思われます。

これを化学物質過敏やシックハウスと呼ぶのかどうか、医師の診断は受けていません。
後でお話するのですが、化学物質過敏や化学物質アレルギーは検査も診断も難しい。

引っ越しをした直後に、アトピーが悪くなる人って結構います。

 

その原因は、ダニ、カビ、新生活のストレスなど、いろいろあります。

私の場合は、リフォーム前のマンションに長時間滞在しても悪化していなかったし、
リフォーム直後の家に入ったときに、明らかに肌の露出部が悪化していました。

 

私の場合、新生活は始まっておらず、それ以外にストレスになる大きな変化やその他の悪化要因も見当たりませんでした。

リフォームしたマンションから帰って、その後マンションにはいかないようにしました。
そうしたら顔の赤みが徐々に引いていったことから、
これは、リフォーム建材の化学物質が原因で悪化したってことで、ほぼ間違いないんじゃないか、という結論に至りました。

 

 

ただでさえ肌ボロボロなのに、結婚式前にひどくなるとか、やめてくれ・・・。
と、本当に憂鬱。

これ読んでいる方、リフォームとか新築マンションでは、注意をしたほうがいいです。

 

 

苦い経験から、調べたことをシェアしておきます。

 

 

アトピーとシックハウス症候群

ここで、化学物質過敏症と、シックハウス症候群という言葉に触れておきます。
化学物質過敏症とシックハウス症候群は違うんですね。
厚生労働省は2004年に傷病名として「シックハウス症候群」を病気と認定していますが、化学物質過敏症は、保留されています。

化学物質過敏症は、化学物質に触れたり、摂取したり、吸引することによって自律神経、中枢神経を中心として、内分泌、免疫系に異常が生じることを言います。化学物質であればいろいろなものに反応するようになります。

 

シックハウス症候群とは、化学物質過敏症のうちで、
住宅の建材などから発生する揮発性の化学物質が室内の空気中に拡散され、様々な症状がでることを指します。
特定の化学物質に反応します。

 

因果関係は十分に解明されていませんがホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどのVOC(揮発性有機化合物)が原因と言われています。防虫剤で発症することもあります。

・高濃度の化学物質に暴露すること
・濃度は低くても、長期間にわたって化学物質に暴露し続けること

で主に発症します。

 

ちなみにホルムアルデヒドは、自然界にも存在するので、完璧にゼロっていうのもあり得ないのですが、低濃度でも密室で放散され続けている環境に身を置けば、シックハウス発祥のリスクが高くなるということですね。

 

家でなるからシックハウス。新築やリフォーム後の学校で発症するのを区別してシックスクールなんて呼ぶこともあります。

シックハウスだと、新築住居に入居した後やリフォームした後に、いろんな症状が出ます。

・のどの痛み
・目のチカチカ感
・頭痛
・吐き気
・下痢
・関節の痛み
・疲労感
・集中力・記憶力の低下
・皮膚炎
・アレルギー症状
・ぜんそく悪化
・アトピー悪化

 

同じ化学物質が充満している環境でも、発症する人としない人がいます。

同じ人であっても、その時の心身のコンディションにより、発症する場合としない場合があります。

化学物質を吸い込んだり触れたりしても、体の免疫系や分泌系が正しく作動し、有害な成分を解毒してくれれば、発症しないですみます。

個人が処理できる限界を超えて、化学物質に暴露してしまった場合に、症状が出るという考え方ができます。

 

 

アレルギーと化学物質過敏症

化学物質に暴露することにより、皮膚炎が出た場合、アレルギーの場合もあれば、化学物質過敏症の場合もあります。

これ、私も最初よくわからなかったのですが、過敏症とアレルギーは違うんですね。

 

・アレルギーは免疫反応によるもので、化学物質過敏症は、自律神経系への作用が中心
・アレルギーは、発症する特定の物質と症状が一定、化学物質過敏症では、人によって発症する物質と症状がバラバラ

 

今だ未解明の点も多いそうです。

 

北里大学に環境医学外来(アレルギー科)があり、
以前のホームページには詳しい解説があったのを記憶していて、私の発症当時のメモはたくさんあるのですが、
https://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/visitor/section/soc/environmental_medicine/
今は受診のための情報だけになってしまいました。

 

日本で化学物質過敏の専門を掲げている中で一番大きいと思います。

北里大学の石川教授、宮田教授らによれば、
何らかの化学物質により皮膚炎の症状として現れた場合には、アトピー性皮膚炎の悪化と診断されるケースもあります。

アレルギー症状としてのアトピーなのか、化学物質過敏症としてのアトピーなのかは非常に区別がつきにくいそうです。

 

シックハウスのアレルギー検査をうけることはできる?

どの化学物質によって、アトピーが悪化するかを検査で特定するのは、現段階では難しいです。
なにしろ世の中に出回っている化学物質の種類が多すぎます。

 

ですが、自分が「ホルムアルデヒド」にアレルギーを持っているかどうかは、調べることができます。

血液中のホルムアルデヒドのアレルギー検査があります。
アレルギーRAST検査で、IgEを調べることができます。

お住まいの地域で、ホルムアルデヒド(ホルマリン)の血液検査をしてくれるアレルギー専門医に依頼してみてください。(地域名+シックハウス、ホルマリン 血液検査 などで検索してみられるといいです)

 

他にも化学物質の負荷試験などもあるようですが、施設が限られている上に、体への負担もあります。
IgEの血液検査であれば負担もないし、やっても良いと思います。

 

私は結局検査は受けませんでした。リフォーム後のマンションから離れていれば、それ以上の悪化はなかったからです。
私のレベルであれば、おそらく自前のアトピー悪化であり、検査の結果がどうであれ、行う対策は同じだと感じたからです。

もちろん、悪化がひどい場合は、迷わず理解のある医師のもとへ行き、指示を仰いでください。

私よりもっと重篤な症状で苦しまれている方が大勢います。

 

 

F☆☆☆☆(エフフォースター)って何?安全なの?

2003年7月に施行された改正建築基準法で、シックハウスの原因とされる化学物質のうちホルムアルデヒドの住宅への使用が規制されました。

F☆☆☆☆とは、住宅の内装に使われる建材の中で、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級です。
発散量が多くなるほど、☆の数が減っていきます。

内装仕上げについては、ホルムアルデヒドを発散する建材を壁や床、天井などに使用する際に面積制限を行うことになりました。
F☆☆☆☆なら制限なくいくらでも使うことができ、F☆☆☆の場合は床面積の2倍まで、さらにF☆☆より下のランクの建材は使用禁止になりました。

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加えて、24時間の換気が義務付けられるようになりました。

 

その結果、市場に出回っている内装仕上げ材はF☆☆☆☆のものがほとんどになったと言われていますが、それ以下のものも使用ができる状態ではあります。

これは、内装仕上げの話で、無垢フローリングや自然塗料は規制の対象外です。

 

私がマンションリフォームの時に、業者さんが「安全」と言ってF☆☆☆☆をアピールされていましたが、その当時すでに規制後なので、ほぼほぼ当たり前の基準であったということですね。

 

それでも、私のアトピーは悪化しました。

 

規制がかかっているのはホルムアルデヒドだけなので、他の化学物質に反応したのかもしれません。
ホルムアルデヒド以外の化学物質に反応している可能性もあります。

 

トルエン、シンナー、キシレン、エチルベンゼン、フタル酸ジ-n-ブチル、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル、アセトアルデヒド、などなど。建築資材の化学物質はほかにもたくさんあります。

 

低濃度のホルムアルデヒドでも、私は過敏に反応したとも考えられます。

F☆☆☆☆の規格は最低限のボーダーラインととらえるくらいでいいと思います。

同じアトピー体質の方は、注意をされたほうが良いと思います。

 

 

室内の空気環境測定

室内のホルムアルデヒドがどのくらいなのかを知りたい場合、調べることができます。

 

室内空気環境の測定は、保健所に問い合わせをすれば、業者を紹介してくれます。室内のホルムアルデヒド濃度の簡易測定器を配備している自治体もあります。自治体や業者により、測定できる化学物質の数も異なります。

 

業者に直接依頼すると、個人は相手にしてくれなかったり、業者の選定が難しかったりするので、保健所を通じて依頼するのが安心です。

ちなみにWHOで指定されている
ホルムアルデヒドの室内空気濃度指針値は0.08ppmです。

ですが、それより低い濃度で反応する人もいます。

 

アトピーのシックハウス対策

ここで、私がリフォームをした後にやった対策を紹介しておきます。

重度の化学物質過敏、シックハウスの人には、対策として不十分だと思います。
基本新築やリフォームを避けるか、完全に自然素材の家を作るのが確実かつ安全です。

ですが、私のように、そこまで重症ではないけれど、アトピー悪化が心配だとか
家具や壁紙変えたらアトピーが悪化した人などには参考になるかと思います。

 

 

まずは徹底的に換気を

とにかく対策の柱は、「換気」です。

徹底して家の窓や戸をあけ放って、風通しを良くします。
風の通りが悪いときは、扇風機やサーキュレーターを使って、一方向に風が通過するように調整してください。

窓を閉め切っているときは、換気扇を常に回しておきます。

 

リフォームや新築の場合、夏になると、塗料や接着剤の揮発が激しくなり、シックハウスの症状がでやすくなります。
冬にリフォームして、落ち着いたと思ったら、次の夏にシックハウスの症状がまた出てきた!ということもあります。

 

リフォーム後の換気は24時間が義務ですが、そのあとも継続して換気が必要です。

私の場合、リフォームが終了した9月から10月にかけて、夫や夫の家族の手も借りて、朝から日が暮れるまで、マンションの窓を開けてひたすら換気していました。

 

クローゼットなども全部開け放して、化学物質の揮発をひたすら排出です。
クローゼットの入り口に扇風機を置いて、クローゼット内の空気の排出を促進させました。

 

気温が上がると、化学物質の揮発が進むので、
一度部屋を閉め切って暖房を入れ、室温を40℃近く上げ、
一気に換気をするのを繰り返すことで、排出が進みます。
この方法を、ベイクアウトと言います。
ただし、この方法は、
表面の化学物質が揮発したことにより、その下の層の化学物質が表面に滲み出てくる「リバウンド」現象も起こることがあります。

すべての化学物質に効果があるわけではなく、その持続性も定かではないと言う業者さんもいます。
トルエンやホルムアルデヒドに有効ですが、ホルムアルデヒドはビニールクロスの可塑剤に使用されている場合はすべて取り除くことができないと言われます。

 

ちょっとやるかやらないか迷いましたが、私は実施しました。(私というか家族がやってくれました。ありがとう)

家の中の臭いがかなり減って快適になりました。
不安な人は信頼できる施工業者さんと相談してみてください。

引っ越し前の家具がない状態でやってください。
揮発した化学物質がカーテンや家具に再付着することがあります。

 

とにかく化学物質を減らす

家の化学物質がダメだとわかったので、家具選びも慎重になりました。

結婚するとなって、実は初めて某お値段以上の家具屋さんに行ったのですが、家具売り場で、臭いや皮膚のチリチリ感が出るものがあって、危険を感じました。

 

F☆☆☆☆の表記が戸棚などに記載があったのですが、☆の数が少ないものもわりとありました。
引き出しの裏、天板の裏などに表記があります。F☆☆☆☆は最低限死守です。

 

かわいくて安い製品で、他の人だとなんでもないのに、自分がかゆくなると悲しかったのですが、断念。

塗料が塗ってあるもの、接着剤を使用しているものを避け、基本木と金具で組み立てた家具を選ぶのがいいですね。

家具以外にも、化学物質が多いのは、フローリングのワックスです。
ダニやカビ対策に全室フローリングにしたのですが、ワックスは盲点でした・・・。
フローリングはツヤが出にくくなりますが、基本雑巾やモップでケアするようにします。

害虫駆除やシロアリ駆除の後にもシックハウスは多発するそうです。
これも注意が必要です。

 

防虫剤も防カビ剤も、化学物質が多いので要注意です。ハーブで防虫するアイテムを使用するといいですが、これもハーブにアレルギーがあったらNGなので、体質によりけりですね。難しいんですが。

 

空気清浄機を置く

入居してからも、一日数回すべての窓を開け放って換気をし、窓を閉めてからは空気清浄機をフル稼働です。

空気清浄機では、ホルムアルデヒドをキレイにできると効果を謳ったものが結構出ています。
化学物質はVOCと呼ばれているので、VOC除去効果で見比べるといいでしょう。

 

揮発性の化学物質の除去力は、一時しのぎレベルという話もありますが、
窓が開けられない季節、寝室だけでもつけておくとかなり違います。

 

私はダイキンの空気清浄機を各部屋に設置しました。
ダイキンは空気の循環をつくる威力がどのメーカーよりも強かったからです。

日中は仕事があるので、入居してからもずっとマンションにいるわけではなかったです。
それも幸いだったかもしれません。
朝換気、仕事から帰宅して換気、夜喚起してから空気清浄機をONします。

 

 

光触媒を置く

光触媒、ご存知ですか?

光触媒塗料というものがあります。種類はいろいろありますが一般的には「酸化チタン」のことを指します。
太陽光(または紫外線が含まれる光など)に触れることで、空気中の有害物質を分解する化学反応を起こします。

 

ウィルス、雑菌
シックハウスの原因のホルムアルデヒドの分解
ペットやタバコ、アンモニアなどの消臭
防カビ

 

といった効果が出るものです。

 

この光触媒を塗った、人工観葉植物を置きました。

 

紫外線を当てることさえすれば半永久的に空気をキレイにする効果があるものです。
空気清浄機と同じく根本解決ではないですが、効果はあると感じます。

 

 

観葉植物を置く

植物には有害物質や細菌を二酸化炭素と一緒に吸収し、空気を正常化する働きがあります。

密閉された容器に化学物質(ホルムアルデヒド、アンモニア、たばこの煙など)で満たし、観葉植物を入れて計測
したところ、約6時間後には検出されなくなるそうな。植物って偉大ですね。

 

6畳の洋間であれば、大きめの鉢一つ、小ぶりであれば5つは必要ですが、かなり強力です。

同じ条件で15時間から100時間あれば、
排ガス、アセトン、トルエン、ベンゼン、キシレンも検出されなくなるそうです。

 

ホルムアルデヒド には・・・ポトス、サンセベリア、ポットマム、ガーベラ、
ベンゼンには・・・ガーベラ、 ポットマム、ヘデラ・ヘリックス( セイヨウキヅタ)
トリクロロエチレンには・・・ ガーベラ、 ポットマム

植物によって得意分野もあるようです。

 

 

私は、手入れが簡単で強い、サンセベリアを購入して部屋に置きました。

建材や壁紙に残ってジワジワ揮発するホルムアルデヒドを浄化してもらうたんです。

 

観葉植物は、人によっては化学肥料がダメとかあらかじめ防虫剤が観葉植物についててダメとかあるかもしれません。

私もこれまで、ダニやカビ対策の面からも鉢植えは避けていたんですが、植物の空気浄化力ってすごいようなので、お世話は夫にも協力を依頼しつつ、買ってみました。

 

他にも、部屋に大量に活性炭を置くと化学物質吸着効果があるといいます。
部屋のスペースに余裕がある方はやるといいと思います。かなりの量が必要です。

 

空気清浄機や光触媒や観葉植物といった清浄アイテムは、化学物質除去の根本解決ではありませんが、あるとかなりマシになります。
カビや空気中のダニ対策も兼用でできるので、アトピー肌への刺激になるものすべてに対策できるので、活用されると良いと思います。

 

 

おわりに・まとめ

いろいろやりましたが、入居してからは爆発的にアトピーの症状が悪化することはなかったです。でも、しばらくは良くなることもなくて、顔に出たアトピーは長いこと尾を引きました。
おかげで結婚式前には、止むなく一度、ステロイドを使用することになりました・・・。

私の場合は自前のアトピー悪化で済みました。
いわゆるシックハウス症候群の方は、わたしより辛い症状に悩まされています。
シックハウス症候群が引き金になって、様々な化学物質に過敏になり、化学物質過敏症に進行することもあるようです。
ホルムアルデヒドだけだったのが、他の化学物質にも連鎖反応起こしてしまう場合もあるかもしれません。

リフォームや新築物件は、化学物質に弱いアトピーの人は、本当は避けたほうが良いのでしょうね。
ご予算が許せば、リフォームするにしても、建材は天然無垢材、壁は珪藻土など、自然素材をつかうのが、より体に良いのでしょうね。

 

シックハウスとアトピーは関係があるので、建材にこだわりのある業者に依頼するなどして、新築の場合はしっかり化学物質対策をされたほうが良いですね。

 

 

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このサイトについて

tきらり

きらり です。

小さい頃からずっとアトピー。大人になっても悪化の一途。

いわゆる全身ステロイドリバウンドも経験しましたが、働きながら完治させました。もう長らく、ステロイドは使っていません。


その実体験を元に、良かったこと、悪かったことを、知っておくとよいことを、みなさんにシェアしたいと思います。


ちなみに、ステロイド完全否定派ではありません。ステロイド治療も代替医療も両方の良いとこどりで、いかに私生活と治療を両立させるかがモットー。人生の中心は病気の治療じゃないよね。やりたいこと楽しむためのものだよね。

こうして公開することは想定していなかったので、全身ボロボロの時の写真は残っていないけど、ラストスパートの時はこんな感じ。


ダラダラとステロイド付けていた部分は頑固だったなぁ・・・
アトピー完治


今日も仕事から帰って、せっせとブログ更新してます。ときどき見に来てください。


【お願い】 運営者きらりは元患者の立場であり、アトピーを職業にする気持ちはありません。アトピーに関する執筆・講演等やお仕事コラボのご依頼は申し訳ありませんが全てお断りしています。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。